9月9日午前現在、近畿地方に線状降水帯発生の恐れがあり、岸和田市の一部にレベル4・土砂災害危険警報やレベル3 大雨警報が出ています。
- 岸和田市内にアンダーパスはどこにあるの?
- 大雨のときに冠水する道路が心配
- 普段通る道は大丈夫かな?
と気になっている方もいるのではないでしょうか。
アンダーパスは道路が周囲より低くなっているため、大雨の際には雨水が集まり冠水する可能性があります。
特に車で通行する場合は、道路が冠水していることに気づかず進入してしまうと大変危険です。
この記事では、岸和田市内のアンダーパスや大雨の際に冠水へ注意したい道路について紹介します。
マッツ冠水時の対策などもわかりやすく解説しますので、参考にしてみて下さい。
岸和田市内のアンダーパスはどこ?冠水に注意したい場所を確認

岸和田市内には、道路や鉄道などの下を通るアンダーパスや地下道があります。
岸和田市も、地域の地下道の場所を把握し、もしものときに備えて迂回路を確認しておくよう呼びかけています。
岸和田市内のアンダーパスを確認

岸和田市内で特に気をつけたいのは「大宮常盤線アンダーパス」です。
大宮常盤線アンダーパスは、国交省が出している冠水想定箇所の資料にも明記されている正式なアンダーパスです。
国交省が明確に「冠水想定箇所」として指定している場所なので、激しい雨が降った時には注意してください。
マッツ実際、冠水に備えた排水ポンプも設置されているほどなので、市内で最も気を付けたい場所のひとつといえます。
| 名称 | 住所 |
|---|---|
| 大宮常盤線アンダーパス | 岸和田市下松町1丁目576-3先 |
大雨の際に特に注意したい道路・低い場所
アンダーパスだけでなく、水が集まりやすい地下道や周囲より低くなっている道路にも注意が必要です。
また、岸和田市は1時間最大雨量51.7mmに対応した下水道を整備していますが、それを超える大雨や河川の水位が高い場合には、下水道や水路から水があふれるおそれがあるとしています。
注意したい主な地下道は次の通り。
下松地下道

国道26号線のケンタッキーフライドチキン岸和田店がある角にある歩道です。
国道26号線を渡るための地下道なので、激しい雨の日は地上を通ることをおすすめします。
| 名称 | 住所 |
|---|---|
| 下松地下道 | 岸和田市八阪町1丁目10付近 |
和泉大宮駅横の地下道

南海・和泉大宮駅の北側すぐ隣にある地下道です。
柵の向こうは和泉大宮駅のなんば方面行きホームで、地下道を通ると駅の山側に行けます。
| 名称 | 住所 |
|---|---|
| 和泉大宮駅横の地下道(仮) | 大阪府岸和田市上野町東22-15付近 |
特に大雨が予想されるときは、普段利用している道路だけを見るのではなく、アンダーパスや地下道などの低い場所を通らずに済む迂回ルートを事前に確認しておくことが重要です。
マッツ「いつも通っている道だから大丈夫」と考えず、危険を感じた場所は近づかないようにしましょう。
車は何cmの冠水で危険?水深ごとの影響を目安で確認

冠水した道路を車で走行するときは、「何cmくらいなら大丈夫なのか」が気になるところです。
実際の影響は車種や車高、道路の状況などによって異なりますが、あくまで目安を紹介します。
- 10cm程度:タイヤの下部が水につかる程度。ブレーキへの影響。
- 20~30cm程度:タイヤの半分近くまで水につかる程度。車両への浸水・走行への影響が出る可能性。
- 30~50cm程度:車の床面付近まで水が達する程度。浸水やエンジン停止などの危険が高まる。
- 50cm以上:車両によってはドアが開けにくくなるなど、脱出が難しくなる可能性
近年では、アンダーパスでの事故が起こるほどの水害も多くなっています。
例えば、日常で線状降水帯が起これば20~30cm程度になる可能性は普通にあり、令和8年千葉豪雨のように水害として報道される場合などは30~50cm程度にも及びます。
ただ、これらはあくまで目安です。
車種によって高さや作りが違うため「何cmまでなら走れる」という基準として考えないことが重要です。
マッツ「この程度なら大丈夫」と考えず、冠水している場所には進入しないようにしましょう。
岸和田市の道路が冠水する可能性がある場所を確認する方法

岸和田市内で大雨による冠水が心配なときは、普段利用している道路だけでなく、行政が公開しているハザードマップなどを確認しておくと安心です。
特に確認しておきたいのが、岸和田市の「内水氾濫ハザードマップ」と大阪府の「アンダーパス冠水想定箇所」です。
岸和田市の「内水氾濫ハザードマップ」を確認する
まず、岸和田市が公開しているが「内水氾濫ハザードマップ」です。
このハザードマップでは、大雨によって下水道や水路などの排水能力を超えた場合に発生する「内水氾濫」について、想定される浸水区域や浸水の深さなどを確認できます。
また、洪水・豪雨時の危険箇所として、アンダーパス・地下道のチェックもできます。
自宅や勤務先、普段利用する道路などをハザードマップで確認し、「大雨のときはこのルートを避ける」といった迂回ルートをあらかじめ考えておくと安心です。
大阪府の「アンダーパス冠水想定箇所」を確認する
大阪府では、府が管理する道路を対象に「アンダーパス冠水想定箇所」を公開しています。
「アンダーパス冠水想定箇所」では、アンダーパスの位置や名称、管理する土木事務所などを一覧で確認できます。
府道だけの情報では岸和田市内の冠水の情報は捉えきれないので他の情報と組み合わせ使ってください。
大雨の時にアンダーパスに出会ってしまったら…

大雨の時は、普段は問題なく通行できるアンダーパスでも急に水がたまっている可能性があります。
道路に設置されている冠水表示や通行規制などにも注意し、危険を感じたら早めに迂回することが大切です。
冠水している道路には無理に進入しない
道路に水が溜まっている場合は、水深が分からない状態で無理に進入しないようにしましょう。
大雨が降って視界が悪いなかでは、道路の端や側溝、段差などが見えにくくなるので危険です。
また、大雨の時のアンダーパスは、進入したあとに水位が上昇する可能性もあります。
「前の車が通っているから大丈夫」「これくらいなら行けそう」という判断は厳禁です。
マッツ可能であれば安全な場所で引き返したり、別のルートへ迂回したりしましょう。
アンダーパスが冠水したときの脱出について
もし車で冠水した場所に進入してしまい、途中で車が動かなくなった場合は、車内にとどまり続けることを前提にせず、状況に応じて早めに脱出することが重要です。
水位が上がると、車のドアが開けにくくなる場合があります。
そのため、万が一冠水した場所に進入してしまった場合は、車が動くうちに安全な場所へ移動することを優先します。
車が動かなくなった場合は、周囲の状況を確認しながら、ドアや窓からの脱出を検討してください。
車の窓ガラスは強く叩いても簡単には割れないため、簡単に窓ガラスが割れる脱出ハンマーなどを用意しておくと安心です。
マッツ流れがあるなど危険な状況では、無理に行動せず、119番などへ助けを求めることも大切です。
岸和田市のアンダーパス・冠水情報を確認して安全に行動しよう

岸和田市内のアンダーパスや、大雨の際に冠水へ注意したい道路について紹介しました。
アンダーパスは周囲より道路が低くなっているため、冠水する可能性があります。
大雨が予想されるときは、こうした情報を事前に確認し、普段利用している道路にアンダーパスや低い場所がないかチェックしておくと安心です。
そして、実際に大雨が降った際には、最新の気象情報や道路状況を確認し、冠水している道路には近づかないようにしてください。
マッツ危険そうな場所がある場合は、面倒でも迂回して命を守ることを優先しましょう。

