野食ハンターとして知られる茸本朗さんが大阪で食べた水茄子を絶賛したXの投稿が注目を集めています。
- どんな水茄子のツイートが話題になってるの?
- 最近いろいろなメディアなどで水茄子ってよく聞くけど、そんなに美味しいの?
- 自宅でおいしく作れるレシピも知りたい!
そんな方もいるのではないでしょうか。
ご存じのとおり、水茄子は岸和田を含む泉州を代表する名産品で、みずみずしく柔らかな食感はぬか漬けや浅漬けとの相性も抜群です。
この記事では、茸本朗さんの話題の投稿をきっかけに、水茄子が注目されている理由や泉州との関わりを紹介します。
マッツ人気の水茄子のぬか漬けや、自宅で楽しめる浅漬けレシピまで紹介します。
野食ハンターが絶賛!水茄子がSNSで話題になっています

今、岸和田・泉州の名産品「水茄子」がSNSで注目を集めています。
きっかけになったのが、野食ハンターとして知られる茸本朗さん(@tetsuto_w)の投稿です。
2026年9月3日、茸本さんは大阪出張で食べたものを振り返り、その中でも特に印象に残ったものとして水茄子を紹介しました。
そのツイートは次の通り。
投稿では、水茄子について「東京のお店では絶対に食べられない」と感じたことや、エグ味がなく、軽やかな甘みと旨味があることを紹介されています。
この投稿は大きな反響を呼び、外部サイトでも多数の反応が確認されています。
地元ではおなじみの水茄子ですが、今回の投稿をきっかけに、改めてその魅力に注目した人も多かったのではないでしょうか。
次の項目では、茸本さんも魅力を感じた水茄子の魅力や、人気を集めている理由などを紹介します。
なぜ水茄子がそんなにおいしい?岸和田・泉州の名産「水茄子」の魅力

岸和田を含む泉州を代表する野菜の一つが「水茄子」です。
一般的な茄子と比べて水分が多く、皮も比較的柔らかいのが特徴です。
生で食べられるほどみずみずしく、噛むとジュワッと水分が広がる独特の食感を楽しめます。
水茄子は岸和田を含む泉州を代表する名産品
水茄子は大阪府南部の泉州地域で古くから栽培されてきた特産野菜です。
質量の約90%を水分が占めるとも言われている野菜で、岸和田市を含む泉州地域の食卓ではおなじみの存在です。
なかでも水茄子の漬物は、水茄子の持つみずみずしさを生かした代表的な食べ方として知られています。
マッツ茄子本来の風味を残したぬか漬けや浅漬けは、ご飯のおかずや箸休めとしてはもちろん、お酒のおつまみにもぴったりです。
普通の茄子とは違う?水茄子の特徴
水茄子の大きな特徴は、その名前のとおり水分が多く、みずみずしいことです。
一般的な茄子は加熱調理することが多い一方、水茄子は新鮮なものであれば生食もできます。
そのため、ぬか漬けや浅漬けにすると、水茄子そのものの甘みや食感がしっかりと楽しめます。
泉州地方でしか育てらない希少性
水茄子は、泉州地域でなければうまく育たないといわれています。
水分を保ちやすい粘土質の土壌や、大阪湾に面した泉州地方ならではの塩気を含んだ地下水など、幾重もの条件が重なって栽培されている茄子です。
茄子のなかでも漬物に適した品種として広く知られていますが、流通量が少ないために希少な品種とされています。
マッツ我々にとっては日常ですが、贈り物などに選ぶととても喜ばれることも多いです。
水茄子のぬか漬けの作り方【基本編】

もっとも基本的な水茄子のぬか漬けの作り方を紹介します。
用意するものは、水茄子、ぬか、塩だけです。
漬け込みの味が薄まるのを防ぐため、キッチンペーパーで表面の水気を軽く拭き取ります。
塩もみをすることで、ぬかの味を早く浸透させることができます。
水茄子をしっかりとぬかの中に漬け込み、漬けた部分のぬかの中の空気を抜くためにぬかの表面を平らに整えます。
ぬかの状態によって違いますが、1~2日漬け込みます。
浸かった水茄子をぬかから取り出して水洗いした後、へたを取って頭部に軽く切り込みを入れ、縦割りに手で割きます。
以上が、水茄子とぬかだけで作る、もっともポピュラーな水茄子のぬか漬けの作り方です。
マッツ生姜醤油でお召し上がりください!
水茄子の浅漬けの作り方【基本編】

水茄子の浅漬けも長く親しまれている食べ方で、簡単に作ることができます。
浅漬けの作り方もいろいろありますが、ここでは10~20分ほどで作れるスピーディーなレシピを紹介します。
簡単&スピーディーに作れる浅漬けの材料は次の通り。
- 水茄子…1個
- 塩…小さじ1/2
- おろし生姜…小さじ1
- 醤油…小さじ2
※分量は一応は書いてますが、適量で大丈夫です。
漬け込みの味が薄まるのを防ぐため、キッチンペーパーで表面の水気を軽く拭き取ります。
ヘタを取って頭部に軽く切り込みを入れ、縦割りに手で割きます。
ジッパー付き袋やビニール袋に切った茄子を入れて、塩小さじ1/2をふりかけた後、優しくもみます。
空気を抜いて口を縛って、そのまま袋を冷蔵庫に入れて漬けこみます。
袋のなかに溜まっている水分を捨て、軽く絞ります。
おろし生姜小さじ1と、醤油小さじ2を加え、和えれば完成です。
以上が、水茄子の浅漬けのシンプルな作り方です。
水茄子の浅漬けの作り方【アレンジ応用編】

水茄子の浅漬けは、めんつゆを使ったり、白だしを使っても作ることができます。
調味料が違うだけで、基本的には同じ工程で作れます。
めんつゆや白だしを使った水茄子の浅漬けの材料は次の通り。
- 水茄子…1個
- 白だし(または、めんつゆ)…大さじ1
- 水…大さじ2
- 塩…小さじ1/4
レシピは、上で紹介した「浅漬けの作り方【基本】」の手順と同じです。
袋に水茄子と調味料を入れたあとに、冷蔵庫で10~20分漬けこめば完成!
マッツ白だしはあっさり上品、めんつゆは少し甘みのある食べやすい味になりますよ。
岸和田・泉州の水茄子をぜひ味わってみてください

今回は、野食ハンターとして知られる茸本朗さんの投稿をきっかけに話題になっている、水茄子について紹介しました。
岸和田・泉州ではおなじみの水茄子ですが、改めてその魅力を知ると、普段食べている水茄子が少し特別に感じられるかもしれません。
自宅で作る場合は、塩や醤油を使った基本の浅漬けから、白だしやめんつゆを使ったアレンジまで、意外と簡単に楽しめます。
一方、「遠方で水茄子自体が手に入らない」という方は、まずは人気のぬか漬けや浅漬けのお取り寄せを使うのもひとつです。
マッツおすすめは、百貨店でも取り扱いがある旬茄 (しゅんか) というお店の水茄子です。
野食ハンターのツイートをきっかけに注目を集めている岸和田・泉州が誇る水茄子をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

